運転免許を通学で取得しようか、合宿で取得しようか悩んでいる方も多いでしょう。合宿で免許を取得する場合、安い料金&短期間で免許を取得する事が出来ますが、合宿中は缶詰状態となるので自由が効かないなど、一長一短です。
ここでは、運転免許合宿に焦点を当てて、合宿に関するあるあるをネット上から集めて、まとめてみました。合宿で免許を取ろうかと悩んでいる方は、参考にしてみて下さい。
運転免許合宿あるある
以下で、実際に免許合宿に参加した方による「免許合宿あるある」を見てみましょう。
かわいい女の子との出会いを楽しみにしていたのに、男しかいない・・・今すぐ帰りたい。
免許合宿というと、大学生の頃に行く方が多く、出会いも1つの醍醐味ですよね。中には恋人が出来たり、そのまま結婚までいくカップルもいる様です。しかし、同性異性関わらず、良い出会いが有るかどうかは運次第ですから、過度な期待は禁物ですね。
評価がやたらと甘い気がする
免許を合宿で取得すると、通学タイプの教習所よりも「教官が甘い」という話をよく耳にします。合格の基準自体は、どこで免許を取得しても同じでしょうが、ミスの許容範囲が広い合宿所が有るのでしょうね。
なお、必ずしもという訳ではないですが、合宿で免許を取得したが翌年に交通事故を起こした割合は、通学タイプの教習所で免許を取った方の事故率よりも高い様です。(参照元:警視庁「初心運転者の交通状況(平成27年中)-魚拓」)
交通事故は、運転技術だけでなく様々な要因によって引き起こされるので、教習所毎の卒業生の交通事故件数が多かったからといって、必ずしも教習が甘いとは言い切れないですけどね。但し、調査結果から見る限り、合宿で免許を取った方の方が交通事故に遭う可能性が高い、という事は知っておいた方が良さそうですね。
教官の話し方がなまり過ぎて、何を言っているのか分からない。
免許合宿の多くは、地方で開催されています。方言のきつい地域も有るので、教官が何を言っているか分からないというケースも有る様です。免許取得に差し支えが無ければ良いですけどね・・・。
雪が積もり、毎日コースの雪かきをするのが儀式だった。
都会の喧噪を抜けて、ゆったりと合宿で免許を取ろうと思ったら、大雪で教習どころではなかった、という体験談を聞く事が有ります。合宿は山間部など田舎の方で行われる
事が多いので、都会と同じ様な気候だと思っていては痛い目を見ますね・・・。
ヤンキー率がやたらと高い!?
ヤンキーがこぞって合宿に参加しているなんて事は無いでしょうが、場所やタイミングによっては多くのヤンキーの方々と同じ日程で合宿参加というケースも有るでしょうね。ここは前向きに捉えて、普段ヤンキーの方々と知り合う機会が無い方も、合宿を機に仲良くなってみるのも良いかもしれないですよ。危険な事には巻き込まれたくはないですけどね。
宿泊先のpensionという看板がパッと見prisonに見える #免許合宿あるある
免許合宿は、「楽しみ」という方もいますが、「不安」「早く帰りたい」と思っている方も多い様です。そんな中、宿泊するpension(下宿先)がprison(監獄)に見えるというのは、相当不安なのか教習が辛いのか・・・。
まとめ
いかがでしたか?免許合宿中は、楽しい事や辛い事が色々有るでしょうが、費用を抑えて短期集中で免許を取りたい方にはオススメです。ここで紹介した免許合宿あるあるも参考にして、通学か合宿かを考えていきましょう!